その他の対処法

(溺水)
 1才から4才までの幼児の死因の第一位は事故死で、水死が最も多いといわれます。また、小児は背の届く浅いところでも、起き上がれずに水死することがあります。
◆意識不明の手当と人工呼吸
 
おぼれた人を発見したら、まず意識を調べ、呼吸がなければ気道確保、人工呼吸を行います。病院に着くまで続けることが大切です。
体がぬれていますので、とくに保温に注意します。
人工呼吸の最中に水を吐くことがありますので、気管に入らないよう体を横に向け、上腹部を軽く押さえて水を吐かせます。
◆おぼれた場所を報告
 
おぼれたのが淡水か、海水かによって治療法がちがいますので、おぼれた場所を医師に報告します。
◆肺炎を起こしやすい
 
呼吸が回復しても、肺に水に吸い込まれていると、あとで肺炎を起しやすいので、必ず医師に診せるようにします。
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