居宅介護支援事業者えがお

居宅介護支援とは…

~自宅で自立した生活をするためのケアプランの作成やサービスの調整をします~

ケアマネージャー(介護支援専門員)と呼ばれる専門スタッフが、在宅で介護を必要とする人や家族の相談に応じ、希望に沿った介護サービスが適切に受けられるよう支援を行います。

居宅介護支援事業者えがおの1日

  1. 介護の相談に応じます
  2. 自宅に訪問いたします
  3. こんにちわケアマネージャーです
  4. ご本人の様子を伺います
  5. スタッフ間で情報共有しています

ケアマネージャーとはどんなことをするの?

ケアマネージャー(介護支援専門員)とは介護の知識を幅広く持った専門家で、介護サービスの利用にあたって次のような支援を行います。

居宅サービス計画(ケアプラン)の作成

ご本人・ご家族の希望を伺いながら自宅で自立した生活をするためのプランを作成したり、サービス事業者との連絡・調整を行います。

申請代行

介護保険を利用するために必要な要介護認定の申請・更新や区分変更の認定の申請など、市役所への申請手続きを代行します。

福祉用具・介護用品のレンタル・購入に関するご相談

状態にあわせて福祉用具のレンタルや購入のご相談に応じたり手続きの代行をします。

たとえば、介護ベッドや車いすを借りたい。
ポータブルトイレを購入したいなど。

住宅の改修に関するご相談

ご自宅での生活に必要な住宅の改修に関するご相談に応じたり手続きの代行をします

たとえば、手すりの取り付けや段差の解消など。

どのような方が利用できるの?

要介護1~5の認定を受けた方です

65歳以上の方で日常の生活に介護や支援が必要とされた方
40歳から64歳の方で老化が原因とされる病気(特定疾病)により介護が必要とされた方

要支援1、2の認定を受けた方、基本チェックリストにより総合事業対象者と判定された方は「介護予防・日常生活支援総合事業」としてご相談に応じます

※居宅介護支援にかかる費用は介護保険制度から全額給付されるので自己負担はありません。

事業所紹介~桑名医師会居宅介護支援事業者えがおについて~

  • ケアマネージャーは現在7名です。(平成30年4月現在)
    看護師や社会福祉士・介護福祉士など、様々な分野で実務経験を積んだスタッフが在籍しています。
    経験豊富な主任ケアマネージャーを中心に、スタッフ間での情報共有や伝達を定期的に行い、迅速できめ細やかな対応ができるよう心がけております。
  • 医師会として医師や訪問看護師と連携し、在宅での看取りや難病の方の支援も積極的に行っております。
  • 電子連絡帳システム『ゆめはまちゃん医療・介護ネットワーク』を活用し、医療・介護・保険・福祉などの在宅療養にかかわる他職種間での情報共有にも取り組んでおります。
  • 24時間連絡体制を確保し、24時間365日必要に応じてご相談に応じております。
  • 地域包括支援センターから委託を受け、「介護予防・日常生活支援総合事業」対象者の相談にも応じています。(「介護予防・日常生活支援事業」のサービスを利用できる方は、要支援1・2の認定を受けた方と基本チェックリストにより事業対象者と判定された方です。)

私たちがえがおのケアマネージャーです。
お気軽にご相談ください!

こんなことでお困りの方ご相談ください

  • 物忘れが気になるようになった。家で暮らしていきたいが認知症が心配…。
  • 脳卒中で倒れて身体に障害が残った。日常生活に助けが欲しい。
  • 転倒で骨折してしまった。リハビリしてしっかり歩けるようになりたい。
  • 病院を退院するが、退院後の生活が心配…。
  • 重い持病があるが、できる限り家で生活していきたい。 など
介護の相談はお気軽にどうぞ。